場所 | 富山県富山市(旧大沢野町) |
年月日 | 2022年2月11日 日帰り |
天候 | 曇時々雪後時々晴 |
山行種類 | 積雪期の籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | お寺の駐車場(除雪終点)に駐車 |
登山道の有無 | 無し |
籔の有無 | 積雪で埋もれて無し |
危険個所の有無 | 無し |
冬装備 | スノーシュー |
山頂の展望 | ブナ林に覆われて悪い |
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コメント | 左膝大怪我後初の本格的雪山。富山県の神通川流域で最後の山。猪谷駅南側のお寺駐車場から東尾根に取り付いた。先週末は強い冬型で北陸では大雪、前日には南岸低気圧で降雪があり激ラッセル必至の状況御覚悟で出かけたが、予想通りに終始ラッセル。登り5時間に対して下りは1時間10分の所要時間でラッセルのきつさが分かるだろう。積雪にもかかわらず山頂の展望は悪い |
お寺の駐車場(除雪終点) | 目の前のこの植林から取付いた |
積雪期は植林の中の方がラッセルが楽 | 標高330m付近。植林から自然林に変わる |
根本に地面が見えている。積雪は1m程度か | 樹林の隙間から東を見ている。上空は厚い雲に覆われる |
標高400m付近。尾根上の藪を避けて左側を迂回中 | 標高400m付近も結構な傾斜で足元が崩れて難儀する |
450m峰直下から見た南東側の送電鉄塔 | 450m峰の先で僅かばかりの植林帯がある |
標高550m付近から山頂方向を見ている(山頂はまだ見えない) | 標高620m付近。雪庇が登場 |
標高650m付近の目印。山頂まで点在していた | 標高710m付近 |
標高770m付近。この深さのラッセルが延々と続く | 標高780m付近 |
標高780m付近の二重山稜の影で休憩 | 標高840m付近の熊棚 |
標高900m付近 | 標高950m付近 |
標高980m付近の急斜面 | 標高1020m付近 |
標高1050m付近のエビのしっぽ | 標高1060m付近。中央に岩のようなもの発見 |
岩ではなく幹が折れた枯れたブナの大木だった | 標高1080m付近。山頂は近いがラッセルがきつい |
大高山山頂 | 今シーズン初めて使用したスノーシュー |
山頂で休憩中 | スノーシューでの潜り具合を撮影したが真上からではいまいち分からない |
山頂の自分のトレース | 往路で途中休憩した場所 |
下山中に晴れてきた。神岡方面を見ている | 南東側の送電鉄塔 |
標高400m付近。往路では右側(東側)を巻いた箇所 | 植林帯に入ればラッセルは劇的に楽になる |
駐車場到着 |